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2009-05-25

アンバークォーツ(※ネタバレ含む)

アンバー

ぜったいに、わすれない―― この想いも、あの空も

1月23日にコットンソフトから発売された『アンバークォーツ』
今回はこの話をしようと思う。
『Amber quartz』…『琥珀の結晶』とも言うべきか。
年初めに発売されたゲームであり、蒼崎が年初めにプレイしたゲームだが、いやはやこれは… 面白い作品であった。
蒼崎的には名作に数えておきたいものである。

STORY
7年前、仲良しであった6人の子供。
だが、一人の仲間― コトがいなくなった事により、6人はバラバラになってしまった。
主人公、安藤昴はそんな過去― なぜ6人がバラバラになったのか? その経緯を忘れ、ただ疎遠になってしまった。
成長した昴は進級した5月に、持月なゆたという美少女に突然告白された所から物語りは始まる。
結局、昴はなゆたに告白の答えを出せず、ただ友人としての関係を、ぬるま湯の関係を10月まで引っ張っていた。
そんな秋のある日、なゆたが何者かに襲われた。
その相手は、あろうことか昔の仲間であった、時国弥夜子と須賀恭平であった。
昴の失われた過去、疎遠になった仲間、物語は回りだした。

と、いったところでしょうか。

蒼崎的考察(※ネタバレ含む)
最初にミヤコちゃんがなゆたを刺した瞬間に、直感的になゆたが異神であることを悟った。
まぁ、結果的に全く持って正解だったのだが、ミヤコが刺したのは別の異神であった。
まぁ、なゆたの正体が異神であるのは直感的に理解した。そして、物語を読み進めるにつれて、コト(彼女も異神であった)の残した結晶(アンバークォーツというタイトルの源流になってると思う)が覚醒して、なゆたになったのかと思ったが、どうやら違うようだ。だが、全くの見当違いでもないようだった。結局、コトと刺し違えた異神がコトの記憶を奪った挙句、飛んでいった結晶の一つに収められたようだ。蒼崎的には「やられたっ!」と思ったのだが、だが腑に落ちない所もある。それは、コトの残した結晶。や、ま、蒼崎が単純に読み落としているだけかもしれない。それに推測すると、コトは人を食べなかったから結晶を残す事もなかったのだろう。
さておき。
全体の印象としては、真っ先に出てくるのは文章の巧妙さである。
蒼崎は、大抵の場合は、物語にアタリをつけて読むのだが(可愛くないヤツだろ?)、今回の作品… 『アンバークォーツ』は毎度毎度、いい意味で裏切ってくれる。
文章の巧妙さは蒼崎も見習いたいものだ。
それと、エピソードが分割されており、非常に優しい設計である。
大概のゲームは、共通ルートがダラダラと長く嫌気が差すのだが、この『アンバークォーツ』は違う。
エピソード毎に区切られており、無駄な共通ルートはほぼ解消される。
物語の分岐は、とあるエピソードに集約されており、正ヒロイン以外は全てここで選択できる。
とはいえ、最初は強制的に水那倉智に追いやられる。
○水那倉智
フラットな寡黙キャラに用事はない。
だが、彼女のエピソードが真っ先に着たからこそ、蒼崎は魅力を感じずにはいられなかった。
というのは、男の厚い熱い友情に感動し、打ち震えたからだ。
雨宮晴男が異能に目覚める、そんな熱い話が出たら蒼崎はもう…
昴が初めて、雨宮を「ハルオ」と呼び、雨宮も「スバル」と呼んだ。そして、解放される異能の力の強大さ。カッコよすぎる!!
それに、このエピソードで蒼崎は文章の巧妙さに気づいたわけだ。
○姫路サリナ
うーん、やばいなぁ。彼女のエピソードには思い入れが何もないぞ?
癇癪持ちのお嬢様だろ? じゃあ、用事はないな。
………あれ? やばっ、マジで何があったんだ?
いや、ま、物語の核心は覚えているんだが… 特筆するべき事がない。
うん、ない。
スマン。
○時国弥夜子
国は旧字体だが、出すのが面倒だ。
さておき。巫女で、お姉ちゃんで、巨乳? ウェルカム!!
さておき。
物語どうこうではなく、篠森明海が死んだ事に関しては結構あっさりな展開だったような気が……
まぁ、でも、ある意味、物語の重要なウェイトを持っているエピソードだったかな?
○須賀恭平&雨宮晴男
男キャラ。友情。サイコー。
さておき、恭平はやっぱりカッコイイなっ!
私もあんな男になりたいものだ。
そして、雨宮晴男。
彼も昴の友人だが、やっぱり上記のバトルはカッコいいぜ!
○持月なゆた
油断すると、望月久代と書きそうなる。
さておき。彼女は… 声を聴いた瞬間に惚れそうになった。
松田理沙だもんねぇ。なんだか、私は最近、松田理沙のかぁいい声に弱いな…
病気のように正ヒロインが嫌いだったのに… タユタマ以来、解消されたようだ。
えっ? 物語については語らないよ? 面倒だもの。

総評。
☆10(☆5MAXで、ズバ抜けた)
絵も綺麗だし、男キャラがカッコイイのもポイントが高い。
戦闘シーンでの男達ときたら、カッコイイ。バトルは男のものでしょう。
文章の巧妙さ、複線の張り巡らせ方、回収。
シリアスな話になりつつも、登場人物の言い回し等がポイントを高く付けた。
そして、蒼崎のイチオシ!
BGMは非常に優秀である。
えぇ、もう、ね!
やっぱり特筆すべきは、ハルオとの戦闘シーン等で全方位攻撃で流れる、あの曲。あの曲を手に入れるためなら、3000円前後するサントラ(出てるの?)を買ってもいいぐらいだ。
声優も松田理沙が出た瞬間にポイントは高いのだが、さておいても配役は素晴らしいものである。
…なんだが、恭平の声が間島淳司に聞こえてしまうのだがね。
さておき。
そうゆうわけで、☆10評価。
シナリオも長くなく短くなく、簡単に進められるので、オススメしたい。

というわけで、軽い興奮状態で文章を書いているので滅裂になっているのは許してね。
…昴っていわれると、どうしても子供の恭平が出てくる。
…あぁ、つよきすのスバルのせいか… つまらんな。

最後に…
記憶は消えても、想いは消えないから
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