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2012-12-12

なれる!SE8 案件防衛?ハンドブック 夏海公司


なれる! SE8 案件防衛?ハンドブック (電撃文庫)なれる! SE8 案件防衛?ハンドブック (電撃文庫)
(2012/12/08)
夏海公司

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とある大企業のコンペで、工兵は競合するライバル社、アルマダ・イニシアティブの新人エンジニア、次郎丸縁と出会う。同じ新卒ということで親近感を覚える工兵だったが―、アルマダはスルガシステムを脅かす超攻撃的企業だった!次郎丸はその尖兵として新規案件のコンペはおろか、リドルトリルをはじめ既存の顧客すら奪い始め、その魔手はついに橋本のいる業平産業まで及ぶ。危機感を募らせた工兵は全力で迎え撃つ決意を固め、立華と一致団結するが。

工兵はSEの知識を持った営業に近いと思う。
僕自身、SEほど詳しくはないにしろ自社製品を自身で設計や組立等が出来たりできる。
そういった知識に裏付けされた自信が受注につながっていると思う。
はてさて。
そんなセールスエンジニア(SE)の工兵くんにライバル登場。
自身を過小評価しすぎな非凡の塊。
加えて、これまでとは違い新規参入ではなく案件防衛。
相変わらず読み応えのある作品である。
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2012-12-12

不思議系上司の攻略法2 水沢あきと


不思議系上司の攻略法〈2〉 (メディアワークス文庫)不思議系上司の攻略法〈2〉 (メディアワークス文庫)
(2011/07/23)
水沢 あきと

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平日は上司と部下として、休日はメイプル・ホームの給仕役と料理人として日々を送る石峰真夜と梶原健二。そんな2人に、名古屋出張の辞令が出た。急な話に訝しみながら現場に向かったところ、案の定工事の進捗は芳しくなく、名古屋支店の作業員・高橋からも噛み付かれる始末。収支を含め、プロジェクトが“炎上”していることを把握した2人は、火消しに努めようとするが―そこでさらなるトラブルが発覚した。用意された宿が、なんとツインルーム1室のみで…!?くたびれたSEと年下の女上司の物語、続編登場。

年下上司と名古屋出張というだけで羨ましいのだが……
傍目に読んでても理解できるぐらいの炎上している案件の行く末が気になった。
もちろん、ここまで上手くいくとは思えないのだが、それはそれで小説。
二人の今後の展開が気になります……。
というか、もうこの二人できてるだろ。でなきゃ、おかしいって!
2012-12-03

たったひとつの、ねがい。 入間人間


たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)
(2012/11/22)
入間 人間

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彼女と知り合ったのは学生時代だった。互いに心を通わせてる、そのことすらも確認しなくても分かる日々。そして今日、俺は思い切って結婚を彼女に持ち出してみた。下手に出て、お伺いしてみる。恐る恐る顔を上げて反応を確かめると、非常に希少なものが拝めた。彼女がにたにたと、ともすれば意地悪く見えるほどにやついている。つまり、良いよ、ということ?やったぁ…と、思ったその瞬間。あんな、あんなことが起こるなんて。それから、俺のもう一つの人生は始まった。

はい。認めますよ。表紙買いです。
本を購入した際、帯に『同情の余地なし』みたいな事を書かれていた。
そこに妙に惹かれてしまった。と、後付けもいいところな理由をつけてみた。
あとは入間人間氏の著作を読むことが意図せず多くなっている。いやホント。

普通の甘いラブストーリーが展開されるのかな?と思った矢先に、超急展開が発生する。
それはとんでもなくグロテスクで、ガツンと衝撃を受けるほどである。
そこからは夢中で読み続けてしまった。
有り体に言えば、恋人を殺された主人公が復讐に燃えるという話である。
徹頭徹尾復讐に身をゆだね、悪を体現したような主人公の半生を描く。

しかし、聡い読者なら途中で気づくのではないだろうか?
2012-12-03

不思議系上司の攻略法 水沢あきと


不思議系上司の攻略法 (メディアワークス文庫)不思議系上司の攻略法 (メディアワークス文庫)
(2010/11/25)
水沢 あきと

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梶原健二はしがないSE。その日も土曜日にも関わらず取引先に呼び出されていた。仕事が一段落した後、連れて行かれたのはよりによってメイド喫茶。しかし、健二はそこで「カヨ」と呼ばれるメイドと出会い、その献身さに一時の癒しを得たのだった…。そして月曜日。グループ企業から派遣された年下の女性が健二たちのチームの上長として着任。露骨に煙たがる同僚たちをよそに、健二はまったく別の衝撃を受けていた。その女性はメイドの「カヨ」に良く似ていて…!?

殆ど表紙買いをしてしまった作品。
とは言うものの、結構夢中になって読んでしまった。
私自身、IT系企業に勤めている(?)というのもあって中々身につまされる部分も多々あった。

さておき。
ストーリーの構成等は、おそらく誰もが予想する展開だと思う。
そういう意味では、ありきたりなものであったのかな?という所。
しかし、単純なSE残酷物語というわけではない。
ヒロインである彼女は、会社の赤字を改善するために派遣されてきた『外様』の上長。
現場の現状も顧みずに強引に仕事の舵を切る。
SEとしての側面ではなく、経営という部分にも着目した作品であった。

なんだろ、これ以上コメントのしようがない。
けど、ついさっきamazonで続巻をポチってしまった。
楽しみである。
2011-03-01

世迷い言(マツコ・デラックス著)


世迷いごと世迷いごと
(2010/10/13)
マツコ・デラックス

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謎の女装家マツコ・デラックスを通して見る芸能界。それも女優やアイドルなどにターゲットを絞った一冊。

アタシ、マツコって辻斬りみたいなモンだと思ってたのよ。テレビに出て、女子アナ相手を一瞬で滅多斬りにしちゃうの。これじゃあ、ただの通り魔よね。でも違うの、マツコは。斬った後も平然とそこに立ってるのよ。
そんな一瞬だからマツコはスゴイと思ってたんだけど、この本を読んだら印象が変わるわね。マツコは辻斬りなんてチンケなモンじゃないのよ。殺人鬼通り越して英雄にも思えるの。ビッグネームの女優やタレントを捕まえては袈裟切りにしちゃうの。けど、ただ斬るだけじゃないのがマツコのすごいとこ。
ま、マツコもこんなデブ浪人に褒められても大きなお世話なんでしょうけど。

マツコ・デラックスって言わばキワモノだと思う。本人も著書の中で自身を『異形』ってことを理解してる。
マツコは自身の分際を理解したうえで、インテリジェンスに裏打ちされた猛毒を吐いてるんだよな。今、猛毒って言ったけど、自分の中ではしっくりくる表現じゃない。なんだろうね。さておき。
マツコってものすごく頭がいい人だと思うんだよね。だからこそ、確固たる芯があり抜群の切れ味で斬り去って行くことが出来るんだろうな。

さて本の内容だが。
先述のとおり、マツコの中に『女優』や『アイドル』『女子アナ』の定型があるんだよね。それがまざまざと書かれているものだった。もう詳しくは書かないけど。
ただマツコというフィルターを通して芸能界ってものを通すと、どれだけ芸能界やテレビ局の崩壊が進んでいるのかがよく見える。かなり過激な表現があったようにも思えたが、それをヘンに隠してしまうと真意が伝わらないんだと感じましたね。
表現者の本としても、かなり楽しめた本であった。
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